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メルカリはじめました。

元ショップ店長のフリマアプリ「メルカリ」出品体験ブログ


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手数料0円のCMで話題のフリマアプリ「フリル」と「メルカリ」の違いを解説

メルカリNEWS

フリルとメルカリって何が違うの?

 

人気俳優である山田孝之氏を起用したCMが話題のフリマアプリ「FRIL(フリル)」

 

CM内で連呼されている”手数料”というのはアプリで販売する際に掛かる”販売手数料”のことで、5千円で500円の手数料というのはつまり10%の手数料を指したものだ。

  

 

「ラクマ」有する楽天ブループの傘下となった「フリル」

以前はメルカリと同じ10%の販売手数料で運営されていたフリルが「販売手数料無料」となったのは2016年10月から。

 

この販売手数料0円はスタート当初は年内までの期間限定だったが、2017年以降も継続して無料とすることが運営会社である株式会社Fablicから発表された。

参考:フリマアプリ「フリル」販売手数料無料化の継続について | Fablic, inc.

 

この動きは2016年9月に株式会社Fablicが楽天グループの完全子会社化されてからの動きであり、フリマアプリ「ラクマ」との相互送客などの施策も今後行うとしている。

 

 

メルカリとの最大の違いは”市場規模”

フリルのダウンロードは2016年11月時点の発表で600万DLとされている。

 

DL数=アクティブユーザー数ではないが、国内だけでも3,500万DLを突破しているメルカリとの規模の違いは大きい。

※メルカリDL数は2016年9月時点

 

そしてその違いは”集客力の差”となり、出品した商品への反応や売れ行きに直結する要素だ。

 

実際に出品されている商品への「いいね!」の数を見てもその差は歴然で、実際に使用してみても『フリルではなかなか売れにくい』というのが両方のアプリを利用しているユーザーの現状の声ではないだろうか。

 

 

手数料の有無=サービスの差ではない

とはいえ利用者から見れば手数料無料による恩恵は歓迎されることであり、口コミサイトなどでも『利用者が増えてきたらフリルを使いたい』といった声があるのは当然のことだろう。

 

CMが話題となっている今も利用者拡大の真っ最中であり、同時に最大20,000円分のポイントが貰える招待キャンペーンを行うなど、楽天グループの資本力を活かした拡大戦略には期待感もある。

 

そしてフリルはフリマアプリとしての完成度も高い。画像入りの豊富なガイドカラーによる絞り込みも可能な検索機能承認制の購入システムなども人によっては嬉しい機能だろう。

 

手数料が無料になる以前の話ではあるが、熊本地震の際にユーザーによる自発的な支援(募金)活動が物議を醸したメルカリに対して、公式で募金活動ができるようにしたフリルへ賞賛の声が上がったことも記憶に新しい。

参照:熊本地震支援 フリル募金 - フリマアプリの売上金で被災地支援 - | フリマアプリ フリル

 

この熊本地震支援の話は別にしても、売上申請もメルカリと大きな違いはなく、フリルは現状でも充分に使いやすいフリマアプリと言えるだろう。

 

 

集客力と独自の配送サービス

このようにアプリとしての完成度は高くても、ユーザーにとって一番大事な要素は「売れるか売れないか」だ。

 

加えて言うならば初心者でも参入しやすい情況として「独自の配送サービス」が挙げられる。

 

メルカリとフリルにはそれぞれ、ヤマト運輸と提携した独自の配送サービスがあり、利用できるサイズと料金匿名配送サービスの有無の違いがある。

 

メルカリは「らくらくメルカリ便」、フリルは「かんたんフリルパック」という名称だ。

 

《らくらくメルカリ便とかんたんフリルパックの比較表》

 らくらくメルカリ便の配送料かんたんフリフパックの配送料
ネコポス 195円 210円
※宅急便コンパクト 380円 380円
宅急便60サイズ 600円 580円
宅急便80サイズ 700円 680円
宅急便100サイズ 900円 900円
宅急便120サイズ 1,000円 1,000円
宅急便140サイズ 1,200円 1,200円
宅急便160サイズ 1,500円 1,300円

※宅急便コンパクトのみ65円の専用BOXが必要です。(共通)

 

ともに全国一律料金で配送でき、細かな違いはあるが配送トラブル時の補償もある宛名書き不要のサービスだ。

 

料金以外の大きな違いとしては、らくらくメルカリ便は「匿名配送」という売買の際にお互いの個人情報が分からないサービスが利用できる点がある。

 

しかしながらフリルも、現時点では対応していないこの匿名配送への対応には前向きなようだ。

 

 

最後に

ここまでお読み頂いても分かる通り、アプリの操作性やサービスによる極端な差は両者にはもうない。

 

メルカリを利用している前提での書き方になってしまったが、筆者のようにメルカリを使い慣れているユーザーが圧倒的に多いという現実が、やはりフリマアプリ業界のトップを走るメルカリ最大のアドバンテージと言えるだろう。

 

中古品の売買には決まった価格があるわけではないが、メルカリと同額でフリルに出品しても、売れなければ出品者に恩恵はない

 

同じように販売手数料10%の分を考えて安くフリルに出品しても、売れなければ当然だが購入者に得はないのだ。

 

同じものを売るなら多くの利益を得たいというのは当たり前の心理ではあるが、使い慣れていて売買実績である評価も上がっているフリマアプリから、ユーザーを奪うのは容易いことではないだろう。

 

今後まだまだ拡大するであろうフリマアプリ市場において、ライバル企業同士が切磋琢磨するという意味でも、フリルの健闘にも期待しているユーザーは多いのかもしれない。

 

 

フリマアプリ フリル -手数料無料の簡単フリマアプリ
フリマアプリ フリル -手数料無料の簡単フリマアプリ
開発元:Fablic, Inc.
無料
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▼【FRIL公式】テレビCM30秒ver.


2016年フリル新CM_手数料編30秒ver.

 
 
 

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