このブログには、らくらくメルカリ便の検索から訪問してくださる方が結構いらっしゃいます。なかでもネコポスのことを調べている方も多いようです。
ネコポスは2020年10からは厚さが3cmまで対応になりました。そこで今回は販売価格別にいくら利益が出るのかを見ていきたいと思います。
【ネコポス】販売価格ごとの利益金一覧表
販売価格 | 販売手数料 | 配送料 | 利益金 |
---|---|---|---|
300円 | 30円 | 210円 | 60円 |
400円 | 40円 | 150円 | |
500円 | 50円 | 240円 | |
600円 | 60円 | 330円 | |
700円 | 70円 | 420円 | |
800円 | 80円 | 510円 | |
900円 | 90円 | 600円 | |
1,000円 | 100円 | 690円 | |
2,000円 | 200円 | 1,590円 | |
3,000円 | 300円 | 2,490円 |
300円だと60円!∑(・∀・|||)!!
ヘタすると梱包代とガソリン代で赤字になっちゃいます。
利益を計算してみた感想
個人的には、500円利益の出る販売価格800円以上なら利用してもいいかなーと感じます。逆に5,000円を超える商品にはあまり使いたくないですね。
自宅がヤマト運輸の営業所やファミリーマートに近いかどうかでも変わってきますが、宛名書きもないから書き間違えもないので楽です。追跡もついてますしね。
薄い本やDVDなど小さな物を送る時に便利なサービスのネコポスですが、メルカリ利用者でも意外に知らない人がいますので、購入者の方にはポストに届くことを伝えておくといいかもしれません。
宅急便だと思う人、なにげにいます。(最近は減りました。)
それではまたお会いしましょう(・ω・)ノ
メルカリはじめたばかりでしたら、ポイントをまとめたガイド記事もよかったらご覧ください。